リングのサイズ計測につきまして

お手の形は千差万別、季節や時間で変化する方、お肌質でもサイズが変わります。
一般論にはなりますが、目安として書かせていただければと思います。

採用している日本サイズは、1号が一番小さく、号数が一つ違うと、円周が1mm違いの出る区切りになっています。
ao jewelryでは、0.5号単位でご指定いただけます。

まず、着けたい指をお決めください。

そして、ご着用するお時間帯でお試しください。
10時~16時頃がむくみが少なくて良いとされています。

次に、サイズゲージをはめていただき、よろしい号数を決めるのですが、はっきりこの号数とわからない時におすすめの方法をご紹介します。

ゲージをはめて、手を振るです。

まずは、降って落ちないのが最初の条件です。

ギリギリ落ちるか落ちないか、のものは、手が濡れた時にスルッと落ちてしまうことがありますので、それより小さい号数がおすすめです。

あとは着脱時に痛くないのも大切です。
やはりお使いになる時に痛みがあるものは、段々と使わなくなりやすいです。

上記の条件を満たしたサイズがちょうどよいサイズですが、1号の差で悩むことがございます。

そんな時の目安は、振った後のリングの状態です。

降った後に、落ちないで、右の写真位に少し動く場合
→リングが回ってもいい、360度ぐるりとデザインが入っているリングにおすすめです。
ao jewelryのリングですと、Bubble RingやSnow Ring、Yarn RIngなどなどになります。


次は、手を振っても、ビクともしない状態
→一粒石が留めてあるリングや、表のあるリングにおすすめです。
上記のようなリングは、周りやすいと、手のひら側に石がきてしまうことがあります。

ダイヤのフルエタニティのリングは、緩めに着けたいか、安心感のあるキュッとした感じが良いか、お好みでお選びください。

幅広リングの場合
Block Ring L、Garden Ring等

5mmほどある幅広リングの場合は、関節が通りづらかったりと、普通幅とサイズ感が違って参ります。幅広ゲージでご計測ください。

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色々なお指に着けたい場合

人差し指、中指、薬指で共有できたらコーディネイトのバリエーションも広がります。
その際におすすめなのが、写真のようにストッパー的に使う方法です。

10号と12号がそれぞれにちょうど良いサイズの場合、右の様に重ねづけもできます。

ただ、この差が大きすぎるとご着用感が損なわれます。
この号数の差は本当に人それぞれになりますため、ゲージを重ねて実際にお試しいただくのがおすすめです。

ao jewelryでは、普通幅、幅広のサイズゲージの無料貸し出しを行っております。
ゲージは1号単位です。0.5号の区切りは想像していただく形になります。

お分かりになれば大体のサイズと共に、Contactよりお気軽にお申し付けください。

この様な状態でお届けいたします。
リボンは解いて、バラバラな状態でお戻しいただいて大丈夫です。
ごゆっくりお試しください。

お悩みになられた際は、お気軽にContactかメール blue@aaoo.blueへご相談ください。


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